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会社概要

海をテーマにイニシャルの「i」「k」を使用し、解体アタッチメントのハサミを抽象的にイメージしています。
つの形状は港湾土木工事、造成工事、解体工事の3本柱を表します。コーポレートカラーには「青」を使用し信頼感、責任感を意味します。

最新と熟練。2つの技術でさらなる高みへ。
GREETINGSCOMPANY

最新と熟練。
2つの技術でさらなる高みへ。

昭和42年に土木建設業として創業以来、重機土工を主体に空港や高速道路の造成工事など数多くの大型プロジェクトに携わり、その実績を積み上げて参りました。

私たちは、「造成工事」「港湾土木工事」「解体工事」を3つの柱とし、その豊富な経験と知識、自社で保有する数多くの建設機械やアタッチメントを駆使して、それぞれの現場でひとつひとつ心を込めたものづくりに励み、社会やお客様にとって価値ある建設とサービスの提供ができるように心がけております。

また近年は、ICT 建機を積極的に導入し、計測から施工までの一貫工程を安全に、素早く、正確に行うことに注力しております。ICT 建機を充実させることで高品質な施工管理とコストの削減、工期の短縮を目指し、お客様のニーズに合ったベストなソリューションをご提供できるように努めて参ります。

建設業界も目まぐるしく進化し、職人技術だけではなく様々な分野の力が必要となってきました。ICT の導入による省力化を通じて、事業環境の整備を行うことでサステナブルな社会の実現に貢献できるように努力・追及を続けていく所存でございます。

今後とも、ご愛顧、ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 

会社名
株式会社 石本建設
本社
〒671-1154   兵庫県姫路市広畑区吾妻町2丁目22番地4
TEL(079)238-2121(代表)
FAX(079)238-2120 (079)238-2142(施工管理部)
大阪工事事務所
(社員寮完備)
〒590-0962  大阪府堺市堺区寺地町東4丁1-27
事業内容
陸上土木工事・港湾土木工事・解体工事
創立
昭和42年12月
資本金
4,000万円
従業員数【関連会社】
・株式会社アキシノ
・関西建設株式会社
※関連会社社員含む
(2022年4月1日 現在)
従業員数 92名
技術職員 14名
オペレーター 56名
大型ダンプ運転手 10名
整備工 6名
事務職員 6名
 
建設マスター(建設機械運転工) 3名
登録機械土工基幹技能者 19名
登録鳶・土工基幹技能者 7名
1級土木・建設機械施工管理技士 16名
2級土木・建築・建設機械・管工事・舗装施工管理技士 20名
主要取引先銀行
三井住友銀行 伊予銀行 中国銀行 山陰合同銀行
播州信用金庫 姫路信用金庫 JA兵庫信連 等
登録許可
兵庫県知事(特-3)第458430号
産業廃棄物収集 / 運搬業許可番号
グループ企業:株式会社アキシノにて取得
兵庫県―第2804067559号(PDFはコチラ)大阪府 第02700114059号(PDFはコチラ)

石本建設のSDGsへの取り組み

土木工事の活動は多岐にわたっており、SDGsの17のゴールと深い関わりを有しています。
創業以来、インフラ整備や地域の方々との交流を通じて、地域や社会の発展に貢献してきました。
今後も、当社が得意とする事業ならびに活動を通して、地域・環境・生活に密接に関わり合っていることを
全社員が認識し、世界共通の課題の解決を支援すべく継続的に取り組んでいきます。

再生可能エネルギーの創出
大規模な太陽光発電を行っています。太陽光発電は、地球温暖化の原因のひとつであるCO2を削減でき地球温暖化対策に貢献します。
女性の活躍できる場をつくる
男性固有の仕事と思われがちですが、女性雇用ならびに事業活動の創出を推進しています。
廃棄物の管理徹底
産業廃棄物の流れを自ら把握・管理するとともに、委託契約内容に基づき適正に処理されていることを確認しています。
社会のインフラ整備に貢献
事業を通してインフラ整備や環境整備による社会の生産性や安全性を高めることに寄与しています。
温室効果ガスの抑制
排出ガス規制に対応した新しい建設車両を積極的に導入。CO2削減に寄与しています。
法面の緑化
造成により出来た法面は緑化を行い、環境保全に努めています。
廃棄物の再利用推進
自然石・コンクリート殻等を現場で粉砕し、路盤材・埋戻し材としてリサイクルが可能な状態に処理しています。
自然環境の改善
浚渫事業を通して、海や河川の環境改善に寄与しています。
働きがいのある人間らしい仕事を推進する
高齢者ならびに障害者の完全雇用を行い、健康的な生活の確保や福祉を推進しています。
また、ICT事業を通してオーバーワークの解消や労働時間の短縮を図り、働き方改革への取り組みを行っています。
特許の共同出願・共同開発
自社だけでは困難な事もそれぞれの得意分野を持つパートナー様とともに、開発を進めることにより高効率化を実現。
事業の幅を拡げ、より豊かな社会の実現を目指しています。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

HISTORY

企業沿革

1967

12月土木建設業として創業

1969

出光埋立工事 施工量11万㎥

1979

播但有料道路新設工事 施工量7万㎥

1996

4月資本金40,000千円で株式会社石本建設を設立
本社ビル新築

1997

9月代表取締役社長に石本明久就任

2004

10月㈱アキシノにて産業廃棄物収集運搬許可を取得

2006

5月特定建設業の許可を取得

2012

4月関西建設株式会社にて大阪府知事建設業許可取得

2016

4月工事部を施工管理部・重機施工部・整備部に組織変更
ICT施工部門を立上げ

2021

3月施工管理部 新事務所を新築

CONTACT

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